2013年10月1日火曜日

346)10月度関西出張のお知らせ

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の迎意 愛(むかい あい)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えていきます。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧いてくることでしょう。
 今日は、「10月度関西出張のお知らせ」 について書きます。
10月1日、衣替えの季節となりました。
さて、今月も大阪市・和歌山市を中心に関西へ出張いたします。
面談はもちろん、インテグレーター養成講座、フリートークなど、興味のある方は是非ご参加ください。電話セラピーも可能ですので、必要に応じてご活用ください。

●9月7日(月)17:00~21:00 新宿駅周辺におります。

 ●インテグレーター養成講座

8日(火)14:00~16:00 『病理Ⅰ不安神経症』 
9日(水)10:00~12:00 『自己防衛Ⅰ≪心的外傷≫』
     16:00~17:00 『性格論Ⅳ 分裂質てんかん・ヒステリー気質』
     18:30~20:30 『病理の定義』

●フリートーク


10日(木)10:00~12:00
テーマ『対人関係―世代の違い』
参加費:1人1.000円(小学生以下無料)
予約不要・途中参加歓迎 お茶菓子を囲んで大いに語り合いましょう。

●10日(木)17:00~21:00 難波周辺におります。
●11日(金)7:00~10:00 大宮周辺におります。

近隣の方はご連絡ください。
なお、7日午後から11日までは携帯へご連絡ください。
連絡先はこちらです。
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☆ ≪人の心が癒されるとは?≫
相談者(クライアント)の心の叫びを集約すると「あるがままの自分」を表すこと、となります。その「あるがままの自分」が裁かれることもなく、批判されることなく、指導されることなく、他者に受け入れられること、これが癒しなのです。
あるがままの自分になりきることができない-それは、本音が言えない、自分の考えを言えない、思った通りにできない等々です。社会的に生きていくということは、妥協して適応しつつ生きていくことです。それが「仮面の生活」です。そんな生き方から、素顔の自分で生きたいと願うようになる。それが葛藤をもたらし、心の病となります。そんな苦しさからの解放は、ありのままの自分を語り、さらけ出すことです。しかし、社会にはそんな「場」はなかなかありません。
その「場」こそセラピールームであり、精神分析(セラピー)によって相談者(クライアント)を援助するのがインテグレーターなのです。一度、自分の言葉で話したいことを語ってみませんか?
                            <シニフィアン研究所HPより抜粋>

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