2014年7月30日水曜日

388)楽にいきましょう

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の真道満喜(しんどうまき)です。
精神分析という対話療法で自己(無意識)を知り、必要に応じて書き換えませんか。
そうすれば、不安は安心に変わり、生きる希望が湧き、しあわせ入れ放題・つかみ放題だと実感することでしょう。
今日は、「楽にいきましょうについて書きたいと思います。
『楽』の文字を何と読みますか?
「ラク」「ガク」「タノシイ」「タノシム」、漢字源によると「カナデル」「ササ」「モト」「ヨシ」 とも読めるそうです。
それはさておき、『楽』はラクであり、タノシイでもあると考えてみます。
すると、楽なことは楽しいことなります。
人生を楽しみたいのなら、楽なことをすればいい。
楽すれば人生は楽しい≫ 
シンプルで、簡単に思われます。 
ところが、
「そんなことしたらダメだ」
「そんなことは世間では通用しない」との声が聞こえてくるという人がいます。
自分よりも相手のことをまず考えて、相手が喜ぶように行動する人。
時には自らすすんで苦を引き受け、それを克服してこそ素晴らしい人生だと自負する人もいます。
そのような人を強い人、あるいは人格者と呼ぶのかもしれません。
そんな人をお手本にしなさいと見聞きした記憶があるかもしれません。
そのような生き方の向こうに充実した人生が待っていると語る人もいるでしょう。
十人十色の生き方があって、それぞれがその人にとっての生き方。
それについて肯定も否定もしません。
ただここではもっとシンプルに言いたいと思います。
『楽にいき(生き、行き、活き、良き、息、好き、意気、往き、逝き)ましょう』
こんな人生もまた楽しからずやではないでしょうか?
もし何かを背負っていると思う人がいたなら、そろそろ下してみませんか。
そして、これから楽にいきませんか。 
シニフィアン研究所ではそんなことをしています。
HPはこちらです。http://signifiant-lab.com/ 
Twitterでは毎日つぶやいています。https://twitter.com/sindoumaki

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