2016年12月5日月曜日

440) 12月度関西出張のお知らせ

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の整心療法家、楽歩愛真です。
なぜ、どうしてとの疑問を持ち、納得のできる答えを知り、実践したいと考えている人にとって、整心療法という対話療法は有効な方法です。

今日は「12月度関西出張のお知らせ」 について書きます。 
* 6日(火)~8日(木) 大阪市・和歌山市
面談・精神分析活用講座・≪鏡の段階講座≫他
フリートーク(テーマ「ひと区切り」
* 5日(月)・9日(金) 埼玉県大宮市

詳しくは、シニィアン研究所のHP http://signifiant-lab.com/ 
Twitter https://twitter.com/rakuhomanamiを参照、連絡ください。
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≪自らの心が整っていく=整心療法≫
ただ雑談をしているだけなのに、気づいたら何となく調子がよくなっている。
気にならなくなっている。調子が良くなっている。
そんなことが知らないうちに起きている。
これらの状態になることを『心が整う』と呼ぶ。
それは、意識の隙間を通り抜けて無意識と呼ばれるものに作用する。
本人が気づかない形で作用を及ぼしている。
喩えるなら、サブリミナル効果のようなもの。
雑談時には何の変化も感じない。
その作用は徐々に進行し、後に本人にも自覚できるものとなる。
ただ、その自覚の仕方にも特徴がある。
自らが思いついた、考えたという形での自覚。
そのような療法を『整心療法』と命名した。
作用を与える側には緻密な準備とトレーニングが必要なことはいうまでもない。

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