2015年7月6日月曜日

417) 7月度関西出張のお知らせ

シニフィアン研究所(埼玉県上尾市&和歌山県和歌山市)の楽歩愛真です。
なぜ、どうしてとの疑問を持ち、納得のできる答えを知りたいと考えている人にとって、精神分析という対話療法は有効な方法です。
今日は、「7月度関西出張のお知らせ」です。
梅雨空の関東地方です。
今月も関西方面へ出張します。
近隣の方、関心のある方は、この機会を活用ください。
 ・6日(月) 19:00~21:00 大宮
・7日(火)~9日(木) 和歌山市
・9日(木)18:00~21:00 大阪市難波周辺
・フリートーク 9日(木)10:00~12:00
テーマ 『欠如と満足』
・8日(水)10:00~12:00   ≪人間講座-象徴界に生まれる 
人として生まれるとは、社会参入するとはどういうことなのか。そして社会、家庭内での男女の性差と役目は何か。女性化する男性が多いのはなぜか。それらを中心に考えます。 
・10日(金)7:30~10:30 大宮
詳細はメール、電話、Twitterで直接お問い合わせください。 
シニフィアン研究所 HP http://signifiant-lab.com/Twitterはこちらです https://twitter.com/rakuhomanami
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<信じて待つことは受容することと等価>

「信じて待つ」
これを実行するには時間とエネルギーが必須です。
時間と行動は相手に委ねられています。
相手に委ねられているとは、自分の判断や考えは通用しないということ。
相手が自発的に行動するまで口も手も出さないことを意味します。
逆にいうと、時間も行動も相手が握っている、それを受け容れること。
このように考えていくと、信じて待つことは相手を受容することと繋がっていきます。
逆にいうと、受容するとは強い信念(信じて待つ)と時間とエネルギーが必要な非常に能動的な行為だと考えられます。

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